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食事に取り入れるだけ!おからパウダーでダイエットする方法

大豆とおから 豆知識

無理な食事制限なく、普段の食事に取り入れるだけでダイエット効果を期待できるおからパウダー。

そんなおからパウダーのダイエット効果と、おからパウダーをダイエットに取り入れる方法を紹介します。

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おからとは

「おから」は、豆腐を作る時に、大豆を搾った後に残る「かす」です。しかし食物繊維が多く、糖質は少ないのでダイエットに嬉しい食材なのです。
このおからの水分を飛ばして乾燥させたのが「おからパウダー」です。

 

おからのダイエット効果

おからパウダー

少ない量でも満足できる

おからは水分を吸ってお腹の中で膨らむので満腹感が得られます。水を一緒に飲みながら食べることで、少量でも食べ過ぎを予防できます。食前に食べるといいですね。

特に乾燥しているおからパウダーは水分を加えると4〜5倍ほど膨らむと言われています。

 

糖質が少なく低カロリー

  • おからパウダーのカロリー:100gあたり約350キロカロリー
  • 生おからのカロリー:100gあたり約111キロカロリー

となっています。

生おからは水分を含んでいる分、100gあたりのカロリーは低くなっているのは当然ですね。

白いご飯は100gあたり約170キロカロリーなので、生おからの方がカロリーが低いです。しかも生おからの方が食物繊維が多く、糖質は少ないのでダイエット中には嬉しい食材ですね。

 

脂肪燃焼効果が期待できる

「おからコーヒーで10kgやせた! 医師が教える! おからダイエット」によると、

おからパウダーを食べると、体内のやせホルモン「アディポネクチン」の分泌させる効果があるそうです。運動と同様の脂肪燃焼効果が期待できるそうです。

 

食欲抑制効果が期待できる

同じく「おからコーヒーで10kgやせた! 医師が教える! おからダイエット」によると、

おからに含まれている「大豆たんぱく質」には食欲抑制効果があり、食事の食べ過ぎを防いでくれるそうです。無理に食欲を抑えなくていいのは、ダイエットにおいて大事ですよね。

さらに「アディポネクチン」の脂肪燃焼効果と、「大豆たんぱく質」の食欲抑制効果が合わさると、「無理せず痩せる」が目指せるそうですよ。

 

食物繊維が豊富

食物繊維をたっぷり摂ると食事をした後の血糖値を上げにくくするという効果があります。血糖値が上がらないようにすれば脂肪を溜め込みにくくなります。

また便通をよくしてくれるので、無駄なものを貯めこまないことは結果ダイエットにもいいですよね。

 

おから使ってダイエットをする方法

おからの煮物・卯の花

普段の食事に振りかける

一番手軽に取り入れるのが「普段の食事におからパウダーを振りかける」ことです。おからパウダーはサラサラとしていてクセがないので、意外とどんな食べ物や料理にも合います。

おからパウダーは何にふりかければいいの?おすすめの食べ物・料理の記事で紹介しています。おからを使ったレシピを作る時間がない時などにおすすめです。

 

また、おからパウダーを振りかけることについてはいつもの料理にかけるだけ おからパウダーダイエットも参考になります。

おからを使ったおかずを食事に取り入れる

おからを使って作れるおかずはたくさんあります。ハンバーグなどにも使え、おからを入れる分、挽き肉の量を減らせるのでカロリーを抑えることができます。

ヘルシーなのに美味しい!人気のおからハンバーグレシピ10選

 

ヘルシーで美味しい!人気のおからナゲットレシピ

など、おからを使ったおかずはたくさんあります。

 

お腹減った時はおからで作ったおやつなどを食べる

おからはお腹の中で膨れてくれるので、少量でも満たされます。手軽に作れるおやつ系レシピもあるので、間食したくなった時に食べるのもおすすめです。

 

蒸しパンはすぐ出来上がるものが多く、ふわふわでお腹も満たされるのでおすすめです。

おからパウダーで作ろう!人気の「おから蒸しパン」レシピ

 

おからクッキーはまとめて作り置きしておくと便利です。小腹が減って、少しだけ食べたいなという時に食べやすいですよね。一緒に水分もとればお腹の減りも落ち着きます。

おからパウダーで作ろう!人気のおからクッキーレシピ10選

 

普段の食事に取り入れて、ダイエットに上手く役立てたいですね。